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https://w.atwiki.jp/party2/
@パーティーII 解体新書IIへようこそ @パーティーII 解体新書が管理者の判断により@パーテイーII改造有志が解体新書IIを作成しました。 改造初心者の方も解体新書IIを読めばすぐに改造になれます!有志が開発した改造スクリプトも公開してありますので、使用の際は当解体新書をその@パーティーIIに必ずリンクして下さい。 現在管理側が人手不足により編集メンバーを募集しています。申込頂いた方から抽選で数名選出させていただきます。 今日: - 昨日: - 合計: -
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疲労・HP・MPが回復方法 買った壁紙が変わらない。 武器屋、防具屋で売っているものの強さが「変わったり、0」なんだけど… ステータスの攻撃力、守備力、素早さの数値が変わる 武器(防具)の特殊効果が発動しません。 武器や防具をもっとたくさん販売してほしい 冒険できる場所をもっと増やしてほしい 転職回数はどのくらいまで増やした方がいいの? 道具が使えない 宝箱のアイテムや仲間になるモンスターを、拾わない・仲間にしない選択はできないの? アイテム図鑑に登録されません 攻撃が当たらない、会心の一撃をうたれる テンションで薬草などの効果が上がった テンションを上げた状態での効果が先頭の1人だけなんだけど パーティーの並び順で後ろの人がよく攻撃される モンスターはどれが仲間になるの? モンスターがなかなか仲間にならない 同じモンスターは何匹まで仲間にできる? モンスターブックのNoで欠番(間が抜けている)がある 仲間になったらどうなるの? モンスターブックにデータが登録されない ギルドに入った方がいいの? ○○○をコンプリートしたら何かあるの? 職業の後に表示されている『()』カッコの数字って何? ログアウトしたのにトップ画面に自分の名前が表示されている 画面が真っ暗になった。何も表示されなくなった。 疲労・HP・MPが回復方法 「@ホーム」で自分の家に行き、「@ねる」で寝てください。 買った壁紙が変わらない。 画像がキャッシュ(一時保存)されています。何度か更新してください。または、スーパーリロード(Ctrl+F5)をしてください。 武器屋、防具屋で売っているものの強さが「変わったり、0」なんだけど… ステータスの攻撃力、守備力、素早さの数値が変わる 基本的に武器と防具の強さや重さはランダムに変動する仕様となっています。 武器(防具)の特殊効果が発動しません。 武器や防具に特殊効果(全体攻撃、耐性など)はありません。 攻撃力・防御力・素早さの増減だけです。 武器や防具をもっとたくさん販売してほしい 転職回数を上げていくことで、売物が増えていくシステムです。 冒険できる場所をもっと増やしてほしい 転職回数を上げていくことで、冒険できる場所が増えていくシステムです。 転職回数はどのくらいまで増やした方がいいの? 転職回数が10回もあれば、だいたいの武器・防具を買うことができ、ほとんどの冒険場所に行けます。 道具が使えない 「戦闘中」「自分の家」「転職するタイミングで自動的」の3タイプがあります。 詳しくは道具を参照。 宝箱のアイテムや仲間になるモンスターを、拾わない・仲間にしない選択はできないの? できないです。強制的に拾い・仲間になりします。 ただし、預かり所がいっぱいの場合は、拾えず・仲間にできないです。 アイテム図鑑に登録されません アイテムを装備した時に登録されます。 預かり所に送られた場合は、一度、引出す必要があります。 攻撃が当たらない、会心の一撃をうたれる 相手より素早さが低い場合、相手に攻撃が当たらなかったり、会心の一撃をうけやすくなります。 強い武器や防具は重さにより自分の素早さが下がるので、自分の素早さにあった武器や防具を装備しましょう。 テンションで薬草などの効果が上がった 仕様です。 テンションを上げた状態での効果が先頭の1人だけなんだけど 仕様です。テンションを上げた状態での全体効果は先頭の1人のみです。 パーティーの並び順で後ろの人がよく攻撃される 並び順で関係するのは、全体攻撃のダメージだけです。戦闘基礎知識 モンスターはどれが仲間になるの? ザコ敵からボスまで出てくるもの全て仲間にできます。 モンスターがなかなか仲間にならない 自分よりも強いモンスターは仲間になりづらいです(仲間にならないわけではない) 自分で倒さないと仲間にならないです。 運が良ければ1回、運が悪ければ100回以上倒すと仲間になります。気長に頑張りましょう。 職業が魔物使いの場合、他の職業よりも少しだけ仲間になりやすいです。 同じモンスターは何匹まで仲間にできる? 何匹でも仲間にできます。 モンスターブックのNoで欠番(間が抜けている)がある 管理側でモンスターの追加や削除、Noの入れ替えが容易にできるよう所々に欠番をつくっています。 仲間になったらどうなるの? モンスターブックにデータが登録され、モンスターじいさんの所に送られます。 一緒に冒険に出たり、育てることはできません。 モンスターじいさんの所から「@つれていく」ことで、自分の家に置くことができます。 モンスターブックにデータが登録されない 他の人から送られたモンスターは登録されません。 自分で仲間にしたモンスターしか登録されません。 ギルドに入った方がいいの? メリットは何もありません。 仲間意識を高めたり、友達同士でわいわいするようなものです。 ○○○をコンプリートしたら何かあるの? 伝説のプレイヤーに載ります。そのプレイヤーのデータが削除されても、最大保存人数(デフォルトでは30人)を超えるまで伝説として残ります。 職業の後に表示されている『()』カッコの数字って何? その職業のSP(スキルポイント)の値です。SPとは?→ステータス参照 ログアウトしたのにトップ画面に自分の名前が表示されている リアルタイムでログインログアウトを管理しているわけではないです。 数十分更新がない場合にログアウトしていると認識され、トップ画面からいなくなる仕組みです。 画面が真っ暗になった。何も表示されなくなった。 バグです。掲示板に何をしてそうなったのかの報告をお願いします。 救出処理で元に戻すことができます。 元に戻らないときは、メンテナンス中かプログラムエラーです。管理人が修正するのを待ちましょう。
https://w.atwiki.jp/ps3-adopa/
この@wikiはおもにPS3で行われる、アドホックパーティーの仲間集め等のために開設させていただいたものです。 まだ環境も整っておらず利用ユーザーも多くありませんが、がんばってよりよいサイト作りに尽力いたしますのでご協力のほどよろしくお願いいたします。 まず初めにですが、メジャーなタイトルに関しましては、メニューに追加しておきましたがその他のゲームで追加してほしいものがあれば追加希望・コメントとタグにてお願いします。
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お菓子のかぼちゃバスケット ブルー☆ ぱくぱく魔法帽子 パープル☆ ぱくぱく魔法帽子 レッド☆ ウィッチハット ブルー★ カーリーツインテール ピンク★ ハロウィンキャット ホワイト☆ ハロウィンブーツ パープル☆ ホッケーマスク レッド○ 悪魔のツノハット ホワイト○ 悪魔のツノハット レッド○ 悪魔のツノハット ブラック○ 覆面 レッド○ 見習い魔女ワンピ ブルー★
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文字サイズ小で上手く表示されると思います FRI 12:30 秋も終盤、寒さのあまり人気の無い昼休みの中庭―― えっ……本気ですか? 驚いた僕の声と、 「ああ、もしもお前が暇だったらな」 退屈そうな彼の顔。 急な呼び出しにも驚きましたが、この提案にはもっと驚かされました。 しかし―― 魅力的なお誘いではありますが、恐らく涼宮さんは何か予定を立てている事でしょうし、 残念ですがお約束はできません。 「そうか、まあそうだよな」 つまらなそうな顔で立ち上がり、この場を去っていく彼を見送りつつ僕は温くなっていた ココアに手を伸ばす。 今のは冗談……にしても性質が悪いですね。 小さくなる彼の背中を見ていると、急に気持ちが焦りだす。 ……こんな事を言っても無意味だという事はわかっている。でも、無意味な事をする事に 罪は無いはずだ。 あの! 「ん」 僕の声にすぐさま振り返った彼に告げる。 もしも、涼宮さんが何も予定を立てていなかった時は、そのお誘いに喜んで応じさせて頂 きます。 その言葉を聞いた彼は、小さく笑った。 FRI 13:45 教師の説明の言葉も、手元のノートに書かれた自分の文字もまるで頭に入らない。 『今週末、俺と泊りで遊びに行かないか?』 授業中だというのに、僕が考えているのは彼の言ったその言葉の意味だけ。 これまで僕と彼の間にあったのは涼宮さんの仲間だという共通認識と、世界を崩壊から救 う為に奔走する仲間という感覚。 一般人である彼にとって、世界の為という名目で危険に付き合わせてしまう僕の存在は、 疎ましく思うことはあっても好意的な存在にはなりえないはず。 その彼が、何故? 「この続きを……古泉、読んでくれ」 はい。 席から立ち上がり、教科書へ目を落として音読を始める。 そうしている間すらも、僕の意識は彼の事だけに注がれていました。 思考の結果辿りつくのは一つの答え。 これは、ありえないIFの話だという事。 あの涼宮さんが週末に何の予定も立てていないなんて事はまずありえない、つまり起こ るはずのないイベントを考えても無駄なだけなんです。 「……よし、そこまででいい。この文章の――」 席に着いた僕は教師の発言へと耳を傾け、手元のノートに言葉を拾っていく。 『ああ、もしもお前が暇だったらな』 ――それでも、彼の言葉は頭から離れないのでした。 FRI 16:30 「じゃあ明日は朝9時に有希の部屋に集合! 遅刻したら罰金だからね?」 予定調和。 涼宮さんによって週末の予定が提案と同時に決定された時、僕は何故か安堵していました。 「へいへい」 溜息と共に彼も頷いている。 「わかりました」 もちろん朝比奈さんが涼宮さんの提案を拒否するはずもない。 「……」 小さな首肯。 そして、僕も頷く。少し、胸に引っかかる物はありましたが。 全員の反応に涼宮さんは満足そうに頷く。 手早く片づけを進め、部室を出て行こうとしていた涼宮さんが振り向き、 「あ! 大事な事を忘れてたわ。明日は全員パジャマ持参ね、お泊りの準備もちゃんとして くるのよ!」 そう言い残して、彼女は去っていった。 「パジャマかぁ……恥ずかしいな」 普段、様々な衣装を着せられている朝比奈さんでも多少の抵抗があるようだ。顔を赤らめ つつ、彼に視線を向けているのだが……彼はその視線に気づいていない。 「ハルヒの奴、急に何を言い出すかと思えば……。っていうか長門、どうやら泊りになるみ たいなんだがお前はこんな人数で泊りに行ったら迷惑じゃないのか?」 彼に聞かれて、窓際に座る長門さんは首を横に振る。 「構わない」 「そうか」 質問が終わっても、長門さんが自分の事を見ている事に彼は気づいていないようだ。 ……ある意味、清清しい程に鈍いですね。 SAT 8:45 「なんでお前はもうパジャマなんだ」 先に向かった涼宮さんを除いて、マンションの前で待ち合わせていた僕達が長門さんの部 屋を訪れた時、そこにはパジャマ姿の長門さんと涼宮さんが居ました。 玄関で応対するパジャマ姿の可愛らしいお2人に、彼は頭を抱えています。 「いい質問ね。でも根本から間違ってるわ」 楽しそうに指を振る涼宮さんに、彼は微笑ましくも苦い顔で答える。 「いいのか悪いのかどっちなんだ」 黄色いパジャマを着込んだ涼宮さんは胸を張って答える。 「私は『もう』パジャマを着てるんじゃないの、『まだ』パジャマを着てるのよ! ってち ょっとこら! キョン! 人の話は聞きなさい!」 「近所迷惑だ。長門、お邪魔するぜ」 白いシンプルなパジャマを着た長門さんが頷き、僕達もそれに続く。 部屋の中に入ってみると、そこには何故か布団が二組並んで敷かれていた。 「おいハルヒ! お前まさか」 「ようやくわかったみたいね。そうよ、私は昨日の夜にすでにここにお泊りしてたのよ! もちろんご飯も一緒だったし、お風呂も一緒。どう、キョン。羨ましいでしょう?」 得意げな涼宮さんを半眼で睨みつつ、 「長門、迷惑だったら帰れって言っていいんだぞ?」 彼はそう告げたが、長門さんは首を横に振った。 「楽しかった。とても」 「でっしょー! なんだかもう周7で泊りに来てもいい気分ね」 まるで抵抗しない長門さんを、抱き枕の様に抱きしめつつ飛び跳ねる涼宮さん。 さて、今日はいったいどんな一日になるんでしょうね? SAT 9:30 「朝比奈さんはポテトチップスで好きな味ってなんですか?」 「えっと、フレンチサラダが好きです。こっちの時代ではまだ食べた事はないんですけど」 彼は頭を抱えて、朝比奈さんの今の発言に関して色々と言いたい事を飲み込んでいるよう です。私服を来ていた僕達3人は、涼宮さんによって買出しを命じられて近所のコンビニへ とやってきました。 「え~……人数分のジュースとお菓子とラーメンとお菓子とアイスとお菓子とお菓子とお菓子。 ――なあ古泉。この場合、重複しまくってるお菓子って項目はどうすればいいと思う?」 涼宮さんに渡されたメモを片手に溜息をつく彼ですが、内心はこの状況に楽しみを感じて いる様に思えます。もちろん、僕もですが。 そうですね。結果的に多く買いすぎてしまっても、後でゆっくり長門さんに食べてもらえ ばいいでしょうから、書かれた数だけ買って帰りましょうか。大は小を兼ねると言いますし。 「予算が俺の財布だけでないのなら素直に同意してやる所なんだがな」 もちろん支払いでもお手伝いしますよ。 「あ、爽ってこの時代にはすでに売ってたんですね! これ大好きなんです! わ! ホー ムランバーもある! 凄いです~」 ……お菓子の話題だと禁則事項は発動しないんでしょうか? アイスコーナーを見て、本気で感動している朝比奈さんはしばらく動きそうにない。 「古泉は普段お菓子とか食べるのか?」 ええ、じゃがりことか好きですね。 「俺も好きだ。特にサラダ味」 あ、僕もです。 「じゃあ2個取ってくれ。他にも何か買うか?」 ――その場所で喋ったのは高校生同士としてはあまりにも何気ない会話でした。 そして、機関に所属する僕が夢見ていたものでもある。 任務の一環でごく普通の高校生として振舞う事はあっても、ここまで気を許した時間を過 ごした事はありませんでした。 「……ん、今日は何か変な笑い方をしてるな」 そうですか? 「ああ、いつもは猫みたいに笑うのに今日は犬みたいだぞ」 猫も犬も笑いましたっけ? 彼の表現する内容は僕にはよくわかりません。 ですが……そうですね、もしも僕に尻尾が生えていたら今はきっと激しく振られていると 思いますよ。 SAT 11:00 買い物を終えて長門さんの部屋に戻り、全員がパジャマに着替えた所でそれは始まりました。 ――第1回 SOS団杯 大富豪 結果は―― 「へっへ~ん。1位~! さあ古泉君、2枚渡しなさい!」 了解です。……これは厳しい、最大の数字が一桁になってしまいました。 「キョン君。はい、1枚どうぞ」 「じゃあ俺からはこれを」 「……え? いいんですかこのカード?」 「ちょっとキョン! あんたイカサマしてるんじゃないでしょうね?」 「あのな、貧民と大貧民が渡すカードは最強じゃなきゃ駄目だが、富豪と大富豪が返すカード はなんでもいいんだぞ」 「有希、そうなの?」 「大富豪は地方ごとのローカルルールが多いゲーム。彼が今言ったルールは、私の知っている ルールと一致する」 「そうなんですか~」 「ところでハルヒ。お前、都落ちってルールは知ってるよな?」 「知ってるわ。まあ、あたしには縁の無いルールだけどね」 「ほえずらかくなよ?」 「あんたこそね!」 ――最終結果、涼宮さんは不動の大富豪。僕は不動の大貧民でした。 そして長門さんは最後まで平民、それはそれで凄いと思いますね。 SAT 12:15 『ピンポーン。――ピザのお届けにあがりました』 「お、来たか」 「……」 「楽しみです~」 「古泉君!」 了解です。 大貧民の務め、財布を片手に玄関の扉を開けると。 「お待たせしました、かにマヨネーズラージピザ1枚とチキングリルラージピザ1枚、セット のポテトが二つになります。――古泉、金額は3780円だ」 2段になったピザの箱を軽々と持った小柄な配達員は、僕の顔を見て何故か笑っていました。 も……森さん? 「そうだ。5000円お預かりします、お釣りが1000円と、220円になります。お確か め下さい。ご利用ありがとうございました。――パジャマのボタン、ずれてるぞ」 営業スマイルの中に含み笑いを浮かべつつ、森さんは扉を閉めた。 SAT 13:30 食事が終わって、何故かテーブルまで片付けられ広くなった部屋の中。 「おいハルヒ、何故高校生にもなって昼寝なんぞしなくてはならんのだ」 不満げな顔の彼に、涼宮さんは――前日に持ちこんだらしい――敷き布団を手渡す。 「寝る子は育つからよ」 おや、長門さんの視線が朝比奈さんの胸の辺りで止まっていますね。 「今更何を育てるつもりなんだ」 「あんたのその足りない頭に決まってるでしょ? さあ! うだうだ言ってないで寝た寝た!」 涼宮さんに押し切られて始まったお昼寝でしたが……。 ――5分後 「しりとりしましょう」 静かな部屋に響く涼宮さんの声、続くのはやはり 「寝るんじゃなかったのかよ」 彼の突っ込みでした。 「じゃあしりとりの――「あ」からみくるちゃん!」 「どこに「あ」があるんだ。……っておい古泉、何を笑ってるんだ?」 す、すみません、今のやりとりについ。 「どこが面白かったんだ?」 「あ、あ……アイス!」 「アイス食べたくなったからしりとり中止!」 「……少しは落ち着こうぜ」 SAT 16:20 あ、そういえば夕飯はどうしましょうか? 「そうね……せっかく3人も女子がいるんだかし、また出前にしましょう」 「せっかくってのは、いったいどこを指してるんだ」 「女子が3人よ? つまり家事をしたくない人が3人居るって事じゃない」 「そうか」 お昼はピザでしたが、何かリクエストはありますか? 「ん~みんなは何がいい?」 「カレー」 挙手と同時に即答する長門さん。 「決まりね」 「みんなに聞くんじゃなかったのかよ」 「いいの、カレーって聞いたら口がカレーを求めちゃったんだから仕方ないじゃない」 長門さん、頼むお店に希望はありま「カレーハウスCOCO一番屋。電話番号は短縮の1。 私は辛さ2のポークカレー特盛り。トッピングはチキンカツとチーズ。追加で、生卵を人数分 ……急いで」 メ、メモを取らせてください! SAT 17:00 「……待って」 え、なんでしょうか。 「貴方は今、生卵を手にした」 はい。 「それを、どうするつもり」 どうするって……カレーにかけます。 「その行為は推奨できない。せっかくのルーの味がぼやけてしまう」 「じゃあ長門。この人数分の卵はどうすればいいんだ?」 「卵はカレーではなくご飯にかけて、混ぜる。そうすればカレーその物の味を損なう事無く 辛さだけを押さえる事が可能。信じて」 なるほど、やってみますね。 ――結果は……僕には差が分かりませんでした。 「美味しい?」 ええ、とても。 「そう」 SAT 20:00 「い~い、覗いたら殺すからね」 「安心しろ。万一覗いたとしてもお前だけは見ない」 「あたしを見なかったら殺すわよ?」 「どっちにしろ殺されるのかよ」 そんな2人のやり取りを眺めつつお風呂に向かう朝比奈さんと長門さん。 それにしても、本当に3人で一緒にお風呂に入るんですか? 浴室はそれ程広くなかった と思うんですが。 「もちろん! 裸のみくるちゃんをじっくり眺めるチャンスなのよ? キョン、本当はあん ただって本当は一緒に入りたいんでしょ?」 「す、涼宮さん?」 「コメントは差し控えさせてもらおうか」 「……あの、やっぱり順番に入りませんか?」 「みくるちゃん? お風呂の中で裸を見られるのと、ここで裸を見られるの。どっちが…… やっぱりここでじっくり見る方がいいわよね。盲点だったわ」 「わ! あの涼宮さん、せめてお風呂で? のー!」 ……奥の部屋に移動しましょうか。 「だな」 SAT 20:30 「お先でした~」 火照った顔が色っぽい朝比奈さんが戻ってきました。 SAT 20:40 「お先」 「あれ、ハルヒはまだなのか?」 「まだ」 SAT 21:00 勢いよく開かれる和室の襖、その向こうに立つ涼宮さんの体はバスタオル一枚だけで包まれて いて、隠されていない部分の肌は真っ赤でした。 「ずいぶん遅かったな」 彼の言葉に、涼宮さんは何故か震えている。 「……何で来ないのよ」 「どこに」 「お風呂」 彼女の声には、明確な怒りが含まれている。 「何しに」 「覗きによ!」 ……流石にそれはちょっと。 「お前はそんなに俺を殺したいのか」 「このバカキョン! さっさとお風呂に行けー!」 開かれた勢い以上の速度で襖は閉められ、柱にぶつかった反動で少し開いた隙間の向こう では涼宮さんがペットボトルのジュースを直接口で飲ん「見るなー!」 SAT 21:10 「やれやれ……やっと落ち着けると思えば」 湯気が立ち込める欲室内に、不満げな彼の声が響く。 窮屈な思いをさせてしまってすみません。 涼宮さんの指示により、男子2人も一緒にお風呂に入る事になってしまいました。 それにしても、このスペースにどうやって3人が入っていたんでしょう? 彼の入っている浴槽も僕が居る洗い場も、それ程広くはないのですが。 「なあ古泉、たまにはハルヒに逆らってみたらどうだ? 案外、あいつもそれを待ってるの かもしれんぞ?」 湯船の中、両手で水鉄砲を作りながら彼は退屈そうに聞いてくる。 そうですね。 僕の適当な返事に、彼はご不満の様だ。 とはいえこれは理解してもらうしかないでしょう、世界の命運がかかっている以上、無難 な選択肢を選ばざるをえないのですから。 僕の事よりも、貴方もたまには素直になってみたらどうですか? 「素直ってのはどんな意味だ」 聞くまでもないでしょう。 涼宮さんの気持ちに応えてあげるという意味です。 「意味がわからんね」 そうですか? 僕には両思いにしか見えませんが。 お互い、そろそろ素直になってもいいと思うんですけどね。 「古泉。お前、最後に視力検査を受けたのはいつだ」 言い返してくる彼の顔は、湯気の中のせいなのか笑っている様にも見えま……あれ? あの、何か寒くないですか? 「後ろを見ろ」 言われるままに振り向くと、浴室の扉は5センチほど開かれていてそこには 「……」 す、涼宮さん?! 床に伏せて、扉の隙間からこちらを覗いている涼宮さんの顔がありました。 「い、いつから気づいてたのよ?」 「いつからって……最初っからだ。お前、ばれてないとでも思ってたのか?」 「知ってて平気な顔でいるなんてあんたそーゆー趣味なわけ? この変態!」 捨て台詞を残して、涼宮さんは苛立たしげに脱衣所から出て行きました。 「……なんていうか、あそこまで平然としている覗き魔ってのも凄いな」 SAT 22:00 「……さて、寝るか」 そうしましょう。 疲れた顔の彼に賛同し、僕は部屋の電気を消しました。 隣の部屋からは涼宮さん達の声がまだ聞こえてきますが、まあそのうちお休みになる事で しょう。 いつもの様に振り回されっぱなしの一日でしたが……そうですね、僕にとって今日という 日は忘れられない思い出になるでしょうね。 ただの高校生として、みなさんと過ごす。 それは、僕の夢でもあったんですから。 「何にやけてやがる」 襖の隙間から差す光で僕の表情は彼にも見えていたようです。迂闊でしたね、今のは素の 表情でした。 今日という一日を振り返っていました。 「……にやけるような一日だったか?」 ええ、それはもう。 「お前の笑いのツボってのは、俺にはよくわからん」 仰向けになったまま器用に肩をすくめて見せる彼に、僕はまた笑った。 SUN 00:05 あれ……どこに置いたかな。 「……どうしたんだ」 起こしてしまいましたか。すみません、携帯をどこに置いたか忘れてしまって。 「電気をつけてもいいぞ」 ありがとうございます……あれ? 「どうした」 いえ、その…… ―― 「……有希? 何してるの」 ふと目が覚めた時、隣に寝ていたはずの有希は布団には居なかった。 何故か有希は、キョンと古泉君が寝ている部屋の襖の前に座って聞き耳を立てている。 「何か聞こえる」 有希の小さな声で返事が返ってくる。 その言葉に、あたしの中の面白い事センサーが振り切るような勢いで反応を示した。 なになになになに! どんな音? 急いで有希の隣に這って行くと、有希は襖を指差して耳を当てるように促す。 『あれ……入らないぞ』 『もしかして。初めての経験なんですか?』 『うるさい。誰だって始めてはあるだろうが』 『僕は慣れていますので交代しましょうか?』 ……なに? これってなんなの? あたしの質問に、真剣な顔をした有希は何も答えてくれなかった。 「涼宮さん、どうぞ」 あたしと有希の間から、コップが二つそっと差し出される。驚いて振り向くと、そこには いつになく真剣な顔のみくるちゃんが居た。 数秒後、コップに耳を当てて襖に向かって座るあたし達の姿があったわ。 『何事も経験だ』 『では頑張ってください。ちなみに、あまり力を入れると危ないですからね』 『そうなのか?』 『ええ。ちゃんと角度が合えばすんなり入るように出来ているんです。じっくりと探して見 てください』 『わかった』 い……いったい2人は何をしてるの? 有希、わかる? 「上手く言語化できない。情報の伝達に齟齬が発生する可能性がある」 ああもう! じゃあみくるちゃんは? 「禁則事項です」 なんなのよそれ? ……と、ともかく。これはじっくりと調査する必要があるわね。 「! ビデオ撮影の許可を」 承認! 「了解した」 有希、急いで! 『ここ……か?』 『暗くて僕にはわかりません』 『そうか。まあやってみるとしよう。――痛っ? あれ……違うのか?』 『慣れている人でも明るい場所でなければ戸惑う事が多いですからね。やはりここは僕が代 わりましょう』 『すまん、頼んだ』 『では、下になってもらえますか?』 『よし、こい……。――おい古泉、お前重いぞ』 『そうですか?』 『ああ、意外にしっかりした体をしてたんだな』 『ちょっ! あの! くすぐったいので変な所を触らないで下さい!』 「ビデオの準備完了」 まってたわ! ……じゃあ襖を開けるわよ? 「ま、待ってください」 どうして止めるの? 「あの……もう少し待ってからの方がいい絵が撮れると思います」 そうなの? 「朝比奈みくるの意見に同意する。決定的な状況でなければ、誤魔化される可能性がある」 誤魔化すって……何を? 「そ、それは……その」 「私の口からは言えない」 なんなのよ2人とも! じゃあ、突入のタイミングは任せたからね? 『よしっ、入りました』 『もうか?』 『ええ、慣れていると言ったでしょう』 『たいしたもんだな』 『コツがあるんですよ。慣れれば誰でもすぐにできるようになります』 『面倒だからこれからはお前に任せていいか』 『ええ、僕は構いませんよ』 「今」 有希の言葉に、あたしはそっと襖を開いた。 真っ暗な部屋の中が少しずつ見えてきて、息を飲んで2人の姿を探していると……。 パッ―― 真っ暗だった部屋に、突然照明の光が差す。 ―― あの、何をしているんですか? 僕達が部屋の電球を代え終えて電気を付けた時、何故か部屋の襖は少し開かれていて、 その隙間からこちらを覗く3人の視線がありました。 「あ、あれ?」 慌てふためく真っ赤な顔の朝比奈さん。 「……」 何故か残念そうな顔でビデオを構えている長門さん。 「ま」 口を開けて固まっている涼宮さん……ま? 「紛らわしい事するなー!」 涼宮さんのその叫びは、マンション中に響き渡るのでした。 パジャマ☆パーティー ~終わり~ その他の作品
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文字サイズ小で上手く表示されると思います FRI 12:30 秋も終盤、寒さのあまり人気の無い昼休みの中庭―― えっ……本気ですか? 驚いた僕の声と、 「ああ、もしもお前が暇だったらな」 退屈そうな彼の顔。 急な呼び出しにも驚きましたが、この提案にはもっと驚かされました。 しかし―― 魅力的なお誘いではありますが、恐らく涼宮さんは何か予定を立てている事でしょうし、 残念ですがお約束はできません。 「そうか、まあそうだよな」 つまらなそうな顔で立ち上がり、この場を去っていく彼を見送りつつ僕は温くなっていた ココアに手を伸ばす。 今のは冗談……にしても性質が悪いですね。 小さくなる彼の背中を見ていると、急に気持ちが焦りだす。 ……こんな事を言っても無意味だという事はわかっている。でも、無意味な事をする事に 罪は無いはずだ。 あの! 「ん」 僕の声にすぐさま振り返った彼に告げる。 もしも、涼宮さんが何も予定を立てていなかった時は、そのお誘いに喜んで応じさせて頂 きます。 その言葉を聞いた彼は、小さく笑った。 FRI 13:45 教師の説明の言葉も、手元のノートに書かれた自分の文字もまるで頭に入らない。 『今週末、俺と泊りで遊びに行かないか?』 授業中だというのに、僕が考えているのは彼の言ったその言葉の意味だけ。 これまで僕と彼の間にあったのは涼宮さんの仲間だという共通認識と、世界を崩壊から救 う為に奔走する仲間という感覚。 一般人である彼にとって、世界の為という名目で危険に付き合わせてしまう僕の存在は、 疎ましく思うことはあっても好意的な存在にはなりえないはず。 その彼が、何故? 「この続きを……古泉、読んでくれ」 はい。 席から立ち上がり、教科書へ目を落として音読を始める。 そうしている間すらも、僕の意識は彼の事だけに注がれていました。 思考の結果辿りつくのは一つの答え。 これは、ありえないIFの話だという事。 あの涼宮さんが週末に何の予定も立てていないなんて事はまずありえない、つまり起こ るはずのないイベントを考えても無駄なだけなんです。 「……よし、そこまででいい。この文章の――」 席に着いた僕は教師の発言へと耳を傾け、手元のノートに言葉を拾っていく。 『ああ、もしもお前が暇だったらな』 ――それでも、彼の言葉は頭から離れないのでした。 FRI 16:30 「じゃあ明日は朝9時に有希の部屋に集合! 遅刻したら罰金だからね?」 予定調和。 涼宮さんによって週末の予定が提案と同時に決定された時、僕は何故か安堵していました。 「へいへい」 溜息と共に彼も頷いている。 「わかりました」 もちろん朝比奈さんが涼宮さんの提案を拒否するはずもない。 「……」 小さな首肯。 そして、僕も頷く。少し、胸に引っかかる物はありましたが。 全員の反応に涼宮さんは満足そうに頷く。 手早く片づけを進め、部室を出て行こうとしていた涼宮さんが振り向き、 「あ! 大事な事を忘れてたわ。明日は全員パジャマ持参ね、お泊りの準備もちゃんとして くるのよ!」 そう言い残して、彼女は去っていった。 「パジャマかぁ……恥ずかしいな」 普段、様々な衣装を着せられている朝比奈さんでも多少の抵抗があるようだ。顔を赤らめ つつ、彼に視線を向けているのだが……彼はその視線に気づいていない。 「ハルヒの奴、急に何を言い出すかと思えば……。っていうか長門、どうやら泊りになるみ たいなんだがお前はこんな人数で泊りに行ったら迷惑じゃないのか?」 彼に聞かれて、窓際に座る長門さんは首を横に振る。 「構わない」 「そうか」 質問が終わっても、長門さんが自分の事を見ている事に彼は気づいていないようだ。 ……ある意味、清清しい程に鈍いですね。 SAT 8:45 「なんでお前はもうパジャマなんだ」 先に向かった涼宮さんを除いて、マンションの前で待ち合わせていた僕達が長門さんの部 屋を訪れた時、そこにはパジャマ姿の長門さんと涼宮さんが居ました。 玄関で応対するパジャマ姿の可愛らしいお2人に、彼は頭を抱えています。 「いい質問ね。でも根本から間違ってるわ」 楽しそうに指を振る涼宮さんに、彼は微笑ましくも苦い顔で答える。 「いいのか悪いのかどっちなんだ」 黄色いパジャマを着込んだ涼宮さんは胸を張って答える。 「私は『もう』パジャマを着てるんじゃないの、『まだ』パジャマを着てるのよ! ってち ょっとこら! キョン! 人の話は聞きなさい!」 「近所迷惑だ。長門、お邪魔するぜ」 白いシンプルなパジャマを着た長門さんが頷き、僕達もそれに続く。 部屋の中に入ってみると、そこには何故か布団が二組並んで敷かれていた。 「おいハルヒ! お前まさか」 「ようやくわかったみたいね。そうよ、私は昨日の夜にすでにここにお泊りしてたのよ! もちろんご飯も一緒だったし、お風呂も一緒。どう、キョン。羨ましいでしょう?」 得意げな涼宮さんを半眼で睨みつつ、 「長門、迷惑だったら帰れって言っていいんだぞ?」 彼はそう告げたが、長門さんは首を横に振った。 「楽しかった。とても」 「でっしょー! なんだかもう周7で泊りに来てもいい気分ね」 まるで抵抗しない長門さんを、抱き枕の様に抱きしめつつ飛び跳ねる涼宮さん。 さて、今日はいったいどんな一日になるんでしょうね? SAT 9:30 「朝比奈さんはポテトチップスで好きな味ってなんですか?」 「えっと、フレンチサラダが好きです。こっちの時代ではまだ食べた事はないんですけど」 彼は頭を抱えて、朝比奈さんの今の発言に関して色々と言いたい事を飲み込んでいるよう です。私服を来ていた僕達3人は、涼宮さんによって買出しを命じられて近所のコンビニへ とやってきました。 「え~……人数分のジュースとお菓子とラーメンとお菓子とアイスとお菓子とお菓子とお菓子。 ――なあ古泉。この場合、重複しまくってるお菓子って項目はどうすればいいと思う?」 涼宮さんに渡されたメモを片手に溜息をつく彼ですが、内心はこの状況に楽しみを感じて いる様に思えます。もちろん、僕もですが。 そうですね。結果的に多く買いすぎてしまっても、後でゆっくり長門さんに食べてもらえ ばいいでしょうから、書かれた数だけ買って帰りましょうか。大は小を兼ねると言いますし。 「予算が俺の財布だけでないのなら素直に同意してやる所なんだがな」 もちろん支払いでもお手伝いしますよ。 「あ、爽ってこの時代にはすでに売ってたんですね! これ大好きなんです! わ! ホー ムランバーもある! 凄いです~」 ……お菓子の話題だと禁則事項は発動しないんでしょうか? アイスコーナーを見て、本気で感動している朝比奈さんはしばらく動きそうにない。 「古泉は普段お菓子とか食べるのか?」 ええ、じゃがりことか好きですね。 「俺も好きだ。特にサラダ味」 あ、僕もです。 「じゃあ2個取ってくれ。他にも何か買うか?」 ――その場所で喋ったのは高校生同士としてはあまりにも何気ない会話でした。 そして、機関に所属する僕が夢見ていたものでもある。 任務の一環でごく普通の高校生として振舞う事はあっても、ここまで気を許した時間を過 ごした事はありませんでした。 「……ん、今日は何か変な笑い方をしてるな」 そうですか? 「ああ、いつもは猫みたいに笑うのに今日は犬みたいだぞ」 猫も犬も笑いましたっけ? 彼の表現する内容は僕にはよくわかりません。 ですが……そうですね、もしも僕に尻尾が生えていたら今はきっと激しく振られていると 思いますよ。 SAT 11:00 買い物を終えて長門さんの部屋に戻り、全員がパジャマに着替えた所でそれは始まりました。 ――第1回 SOS団杯 大富豪 結果は―― 「へっへ~ん。1位~! さあ古泉君、2枚渡しなさい!」 了解です。……これは厳しい、最大の数字が一桁になってしまいました。 「キョン君。はい、1枚どうぞ」 「じゃあ俺からはこれを」 「……え? いいんですかこのカード?」 「ちょっとキョン! あんたイカサマしてるんじゃないでしょうね?」 「あのな、貧民と大貧民が渡すカードは最強じゃなきゃ駄目だが、富豪と大富豪が返すカード はなんでもいいんだぞ」 「有希、そうなの?」 「大富豪は地方ごとのローカルルールが多いゲーム。彼が今言ったルールは、私の知っている ルールと一致する」 「そうなんですか~」 「ところでハルヒ。お前、都落ちってルールは知ってるよな?」 「知ってるわ。まあ、あたしには縁の無いルールだけどね」 「ほえずらかくなよ?」 「あんたこそね!」 ――最終結果、涼宮さんは不動の大富豪。僕は不動の大貧民でした。 そして長門さんは最後まで平民、それはそれで凄いと思いますね。 SAT 12:15 『ピンポーン。――ピザのお届けにあがりました』 「お、来たか」 「……」 「楽しみです~」 「古泉君!」 了解です。 大貧民の務め、財布を片手に玄関の扉を開けると。 「お待たせしました、かにマヨネーズラージピザ1枚とチキングリルラージピザ1枚、セット のポテトが二つになります。――古泉、金額は3780円だ」 2段になったピザの箱を軽々と持った小柄な配達員は、僕の顔を見て何故か笑っていました。 も……森さん? 「そうだ。5000円お預かりします、お釣りが1000円と、220円になります。お確か め下さい。ご利用ありがとうございました。――パジャマのボタン、ずれてるぞ」 営業スマイルの中に含み笑いを浮かべつつ、森さんは扉を閉めた。 SAT 13:30 食事が終わって、何故かテーブルまで片付けられ広くなった部屋の中。 「おいハルヒ、何故高校生にもなって昼寝なんぞしなくてはならんのだ」 不満げな顔の彼に、涼宮さんは――前日に持ちこんだらしい――敷き布団を手渡す。 「寝る子は育つからよ」 おや、長門さんの視線が朝比奈さんの胸の辺りで止まっていますね。 「今更何を育てるつもりなんだ」 「あんたのその足りない頭に決まってるでしょ? さあ! うだうだ言ってないで寝た寝た!」 涼宮さんに押し切られて始まったお昼寝でしたが……。 ――5分後 「しりとりしましょう」 静かな部屋に響く涼宮さんの声、続くのはやはり 「寝るんじゃなかったのかよ」 彼の突っ込みでした。 「じゃあしりとりの――「あ」からみくるちゃん!」 「どこに「あ」があるんだ。……っておい古泉、何を笑ってるんだ?」 す、すみません、今のやりとりについ。 「どこが面白かったんだ?」 「あ、あ……アイス!」 「アイス食べたくなったからしりとり中止!」 「……少しは落ち着こうぜ」 SAT 16:20 あ、そういえば夕飯はどうしましょうか? 「そうね……せっかく3人も女子がいるんだかし、また出前にしましょう」 「せっかくってのは、いったいどこを指してるんだ」 「女子が3人よ? つまり家事をしたくない人が3人居るって事じゃない」 「そうか」 お昼はピザでしたが、何かリクエストはありますか? 「ん~みんなは何がいい?」 「カレー」 挙手と同時に即答する長門さん。 「決まりね」 「みんなに聞くんじゃなかったのかよ」 「いいの、カレーって聞いたら口がカレーを求めちゃったんだから仕方ないじゃない」 長門さん、頼むお店に希望はありま「カレーハウスCOCO一番屋。電話番号は短縮の1。 私は辛さ2のポークカレー特盛り。トッピングはチキンカツとチーズ。追加で、生卵を人数分 ……急いで」 メ、メモを取らせてください! SAT 17:00 「……待って」 え、なんでしょうか。 「貴方は今、生卵を手にした」 はい。 「それを、どうするつもり」 どうするって……カレーにかけます。 「その行為は推奨できない。せっかくのルーの味がぼやけてしまう」 「じゃあ長門。この人数分の卵はどうすればいいんだ?」 「卵はカレーではなくご飯にかけて、混ぜる。そうすればカレーその物の味を損なう事無く 辛さだけを押さえる事が可能。信じて」 なるほど、やってみますね。 ――結果は……僕には差が分かりませんでした。 「美味しい?」 ええ、とても。 「そう」 SAT 20:00 「い~い、覗いたら殺すからね」 「安心しろ。万一覗いたとしてもお前だけは見ない」 「あたしを見なかったら殺すわよ?」 「どっちにしろ殺されるのかよ」 そんな2人のやり取りを眺めつつお風呂に向かう朝比奈さんと長門さん。 それにしても、本当に3人で一緒にお風呂に入るんですか? 浴室はそれ程広くなかった と思うんですが。 「もちろん! 裸のみくるちゃんをじっくり眺めるチャンスなのよ? キョン、本当はあん ただって本当は一緒に入りたいんでしょ?」 「す、涼宮さん?」 「コメントは差し控えさせてもらおうか」 「……あの、やっぱり順番に入りませんか?」 「みくるちゃん? お風呂の中で裸を見られるのと、ここで裸を見られるの。どっちが…… やっぱりここでじっくり見る方がいいわよね。盲点だったわ」 「わ! あの涼宮さん、せめてお風呂で? のー!」 ……奥の部屋に移動しましょうか。 「だな」 SAT 20:30 「お先でした~」 火照った顔が色っぽい朝比奈さんが戻ってきました。 SAT 20:40 「お先」 「あれ、ハルヒはまだなのか?」 「まだ」 SAT 21:00 勢いよく開かれる和室の襖、その向こうに立つ涼宮さんの体はバスタオル一枚だけで包まれて いて、隠されていない部分の肌は真っ赤でした。 「ずいぶん遅かったな」 彼の言葉に、涼宮さんは何故か震えている。 「……何で来ないのよ」 「どこに」 「お風呂」 彼女の声には、明確な怒りが含まれている。 「何しに」 「覗きによ!」 ……流石にそれはちょっと。 「お前はそんなに俺を殺したいのか」 「このバカキョン! さっさとお風呂に行けー!」 開かれた勢い以上の速度で襖は閉められ、柱にぶつかった反動で少し開いた隙間の向こう では涼宮さんがペットボトルのジュースを直接口で飲ん「見るなー!」 SAT 21:10 「やれやれ……やっと落ち着けると思えば」 湯気が立ち込める欲室内に、不満げな彼の声が響く。 窮屈な思いをさせてしまってすみません。 涼宮さんの指示により、男子2人も一緒にお風呂に入る事になってしまいました。 それにしても、このスペースにどうやって3人が入っていたんでしょう? 彼の入っている浴槽も僕が居る洗い場も、それ程広くはないのですが。 「なあ古泉、たまにはハルヒに逆らってみたらどうだ? 案外、あいつもそれを待ってるの かもしれんぞ?」 湯船の中、両手で水鉄砲を作りながら彼は退屈そうに聞いてくる。 そうですね。 僕の適当な返事に、彼はご不満の様だ。 とはいえこれは理解してもらうしかないでしょう、世界の命運がかかっている以上、無難 な選択肢を選ばざるをえないのですから。 僕の事よりも、貴方もたまには素直になってみたらどうですか? 「素直ってのはどんな意味だ」 聞くまでもないでしょう。 涼宮さんの気持ちに応えてあげるという意味です。 「意味がわからんね」 そうですか? 僕には両思いにしか見えませんが。 お互い、そろそろ素直になってもいいと思うんですけどね。 「古泉。お前、最後に視力検査を受けたのはいつだ」 言い返してくる彼の顔は、湯気の中のせいなのか笑っている様にも見えま……あれ? あの、何か寒くないですか? 「後ろを見ろ」 言われるままに振り向くと、浴室の扉は5センチほど開かれていてそこには 「……」 す、涼宮さん?! 床に伏せて、扉の隙間からこちらを覗いている涼宮さんの顔がありました。 「い、いつから気づいてたのよ?」 「いつからって……最初っからだ。お前、ばれてないとでも思ってたのか?」 「知ってて平気な顔でいるなんてあんたそーゆー趣味なわけ? この変態!」 捨て台詞を残して、涼宮さんは苛立たしげに脱衣所から出て行きました。 「……なんていうか、あそこまで平然としている覗き魔ってのも凄いな」 SAT 22:00 「……さて、寝るか」 そうしましょう。 疲れた顔の彼に賛同し、僕は部屋の電気を消しました。 隣の部屋からは涼宮さん達の声がまだ聞こえてきますが、まあそのうちお休みになる事で しょう。 いつもの様に振り回されっぱなしの一日でしたが……そうですね、僕にとって今日という 日は忘れられない思い出になるでしょうね。 ただの高校生として、みなさんと過ごす。 それは、僕の夢でもあったんですから。 「何にやけてやがる」 襖の隙間から差す光で僕の表情は彼にも見えていたようです。迂闊でしたね、今のは素の 表情でした。 今日という一日を振り返っていました。 「……にやけるような一日だったか?」 ええ、それはもう。 「お前の笑いのツボってのは、俺にはよくわからん」 仰向けになったまま器用に肩をすくめて見せる彼に、僕はまた笑った。 SUN 00:05 あれ……どこに置いたかな。 「……どうしたんだ」 起こしてしまいましたか。すみません、携帯をどこに置いたか忘れてしまって。 「電気をつけてもいいぞ」 ありがとうございます……あれ? 「どうした」 いえ、その…… ―― 「……有希? 何してるの」 ふと目が覚めた時、隣に寝ていたはずの有希は布団には居なかった。 何故か有希は、キョンと古泉君が寝ている部屋の襖の前に座って聞き耳を立てている。 「何か聞こえる」 有希の小さな声で返事が返ってくる。 その言葉に、あたしの中の面白い事センサーが振り切るような勢いで反応を示した。 なになになになに! どんな音? 急いで有希の隣に這って行くと、有希は襖を指差して耳を当てるように促す。 『あれ……入らないぞ』 『もしかして。初めての経験なんですか?』 『うるさい。誰だって始めてはあるだろうが』 『僕は慣れていますので交代しましょうか?』 ……なに? これってなんなの? あたしの質問に、真剣な顔をした有希は何も答えてくれなかった。 「涼宮さん、どうぞ」 あたしと有希の間から、コップが二つそっと差し出される。驚いて振り向くと、そこには いつになく真剣な顔のみくるちゃんが居た。 数秒後、コップに耳を当てて襖に向かって座るあたし達の姿があったわ。 『何事も経験だ』 『では頑張ってください。ちなみに、あまり力を入れると危ないですからね』 『そうなのか?』 『ええ。ちゃんと角度が合えばすんなり入るように出来ているんです。じっくりと探して見 てください』 『わかった』 い……いったい2人は何をしてるの? 有希、わかる? 「上手く言語化できない。情報の伝達に齟齬が発生する可能性がある」 ああもう! じゃあみくるちゃんは? 「禁則事項です」 なんなのよそれ? ……と、ともかく。これはじっくりと調査する必要があるわね。 「! ビデオ撮影の許可を」 承認! 「了解した」 有希、急いで! 『ここ……か?』 『暗くて僕にはわかりません』 『そうか。まあやってみるとしよう。――痛っ? あれ……違うのか?』 『慣れている人でも明るい場所でなければ戸惑う事が多いですからね。やはりここは僕が代 わりましょう』 『すまん、頼んだ』 『では、下になってもらえますか?』 『よし、こい……。――おい古泉、お前重いぞ』 『そうですか?』 『ああ、意外にしっかりした体をしてたんだな』 『ちょっ! あの! くすぐったいので変な所を触らないで下さい!』 「ビデオの準備完了」 まってたわ! ……じゃあ襖を開けるわよ? 「ま、待ってください」 どうして止めるの? 「あの……もう少し待ってからの方がいい絵が撮れると思います」 そうなの? 「朝比奈みくるの意見に同意する。決定的な状況でなければ、誤魔化される可能性がある」 誤魔化すって……何を? 「そ、それは……その」 「私の口からは言えない」 なんなのよ2人とも! じゃあ、突入のタイミングは任せたからね? 『よしっ、入りました』 『もうか?』 『ええ、慣れていると言ったでしょう』 『たいしたもんだな』 『コツがあるんですよ。慣れれば誰でもすぐにできるようになります』 『面倒だからこれからはお前に任せていいか』 『ええ、僕は構いませんよ』 「今」 有希の言葉に、あたしはそっと襖を開いた。 真っ暗な部屋の中が少しずつ見えてきて、息を飲んで2人の姿を探していると……。 パッ―― 真っ暗だった部屋に、突然照明の光が差す。 ―― あの、何をしているんですか? 僕達が部屋の電球を代え終えて電気を付けた時、何故か部屋の襖は少し開かれていて、 その隙間からこちらを覗く3人の視線がありました。 「あ、あれ?」 慌てふためく真っ赤な顔の朝比奈さん。 「……」 何故か残念そうな顔でビデオを構えている長門さん。 「ま」 口を開けて固まっている涼宮さん……ま? 「紛らわしい事するなー!」 涼宮さんのその叫びは、マンション中に響き渡るのでした。 パジャマ☆パーティー ~終わり~ その他の作品
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中級者向けの戦闘基礎知識 強敵と立ち向かう 自分より強い敵と戦う場合は、単純に攻撃と回復だけでは歯が立ちません。 こんなときこそ支援系のスキルが大きく役立つ場面です。 ◎戦略例 攻撃メインの敵なら、命中率や素早さを下げる 魔法メインの敵なら、MPを下げたり、魔法を封じる 相手が攻撃力や防御力を上げるスキルをつかってきたら、ウェポンブレイクやアーマーブレイクなどで上昇を無効化。 スキル習得かステータス向上か レベルが20を超えれば転職することが可能ですが、 すぐに転職してしまうと、ずっとステータスが低いままで、 そのうち、強い敵が出てくる冒険場所で戦うのが厳しくなってきます。 ある程度の強いスキルを覚えたなら、 すぐに転職することはやめて、高いレベルになってから転職するようにすると 高ステータスのキャラになることができます。 スキル連携 1人では役に立たないスキルでも、 それを補ってくれるスキルを持った人とパーティーを組むことで 実力以上の力を発揮するスキルがたくさんあります。 例>@みねうち 2対1のときは、相手は何も行動できないことも。 例>@ねる+@めざめのうた HPが600以上だと@めいそうよりも回復し、消費MPはたったの5。 例>@すてみ+回復系スキル(またはステータスアップ) 一時的状態2倍を逆に利用することで、いつもの2倍もの回復 例>@メガンテ+@レイズ+@マホアゲル 恐怖の反則級最強即死スキルの連打 スキルの組み合わせ 弱いスキルでも、相性のいいスキルを覚えることで、その効果は何倍にもなります。 例>@しのびあし+@どとうのひつじ(または@チョコボックルや@ハイジャンプ) これに素早さが上がる武器や防具を合わせると、その強さは… 例>@たいあたり+@きゅうけつ きゅうけつは自分のHPがピンチなほど強い こんな面白い組み合わせのスキルを見つけた(考えた)方は面白スキル組み合わせ
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@wikiへようこそ @パーティーIIIのためのwikiです。 鋭意作成中 一日一更新を目指す 三日くらいに一更新を目指す 更新停止明日本気出す 9月からまた改造します。時代遅れ?気にしない 現在プレイヤーの方が編集可能なのは意見交換場のみとなっております。 もし編集権限が間違っている箇所が御座いましたらご指摘頂けると幸いです。 モチショーベンを維持するために設置サイトに登録させてもらいました。 →http //www39.atwiki.jp/atparty/pages/59.html この@パーティーの特徴については、変更部位をご覧ください。 サガフロ枠で痛覚倍増とか使える邪術師でもいれてーなと思ったら黒魔とか闇魔とかそれっぽいのやけに多いな 男シャーマンとか女練金術師とかその他イメージ湧かんので湧いたらつくるます。それか素材サイト タクティシャン、剣客、スーパースター、闇勇者、法陣師 は現在調整中のため転職不可です。
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同名アイドル [ハートフェルトパーティー]楊菲菲(特訓前)データ プロフィール セリフ集 [ハートフェルトパーティー]楊菲菲+(特訓後)データ プロフィール セリフ集 [部分編集] 同名アイドル 楊菲菲 [制服コレクション]楊菲菲 [繚乱の舞姫]楊菲菲 [トキメキバレンタイン]楊菲菲 [部分編集] [ハートフェルトパーティー]楊菲菲(特訓前) データ [ハートフェルトパーティー]楊菲菲 属性 キュート レア度 Sレア Lv上限 60 親愛上限 40 Lv1攻撃値 3960(1コスト比232.9) Lv1守備値 4000(1コスト比235.3) 最大攻撃値 10395(1コスト比611.5) 最大守備値 10500(1コスト比617.6) コスト 17 移籍金 10,850マニー 特技 愛情てんこ盛り(キュート・パッションタイプの攻守 ランダムで大~特大アップ) 入手 第11回プロダクションマッチフェスティバル ゴールドメダルチャンスアイドルプロデュース 夜空に咲く花火編 シャッターチャンス [部分編集] プロフィール アイドル名 [ハートフェルトパーティー]楊菲菲 フリガナ やおふぇいふぇい 年齢 15 身長 152cm 体重 41kg B-W-H 82-58-84 誕生日 9月29日 星座 天秤座 血液型 O型 利き手 右 出身地 香港 趣味 料理 [部分編集] セリフ集 セリフ 内容 シャッターチャンス加入時 「お仕事お疲れさまネ! ふぇいふぇい特製スタミナチャーハンで夏バテ予防するヨ! えへへ、美味しいのも一緒に、カメラで撮ってほしいヨ♪」 プロフィールコメント 「ジャジャーン! できたヨ! ふぇいふぇい特製チャーハン! 最近、お料理の練習が楽しいンダ! 今日はその成果を味わってヨ! お代は○○さんとみんなの笑顔がいいナ♪ さぁ、召し上がれ♪」 親愛度UPコメント 表示 「○○さん、お料理上手はイイお嫁さんになれるのカナ?」 親愛度MAXコメント 表示 「自分で作ったお料理で誰かが喜んでくれるのって、とっても嬉しいネ…。これからも、○○さんにゴハン作ってもイイ…カナ?」 リーダーコメント 「ふぅふぅ、あーん!」 あいさつ 「アツアツのうちに、食べてー!」 あいさつ 「今日はいつもと一味違うヨ!」 あいさつ 「香港では料理しなかったネ。メイドさんにお任せダヨ。楽しいのにネ!」 あいさつ 「ふぇいふぇいで元気になるヨ!」 あいさつ 表示 「○○さんには特別に、ふぇいふぇいチャーハン特盛だヨ♪」 仕事終了時 「何事も挑戦しなきゃダネ!」 仕事終了時 「とってもアツいヨー!」 仕事終了時 「隠し味はたっぷりハート…ナンチャッテ!」 仕事終了時 「まだまだオカワリたくさんあるヨー! がんばってたくさん作ったヨ♪」 仕事終了時 表示 「○○さんの笑顔で、ふぇいふぇいおなかいっぱいヨ♪」 [部分編集] [ハートフェルトパーティー]楊菲菲+(特訓後) データ [ハートフェルトパーティー]楊菲菲+ 属性 キュート レア度 Sレア+ Lv上限 70 親愛上限 300 Lv1攻撃値 4752(1コスト比279.5) Lv1守備値 4800(1コスト比282.4) Lv1攻撃値(MAX特訓時) 6832(1コスト比401.9) Lv1守備値(MAX特訓時) 6900(1コスト比405.9) 最大攻撃値 15742(1コスト比926) 最大守備値 15900(1コスト比935.3) コスト 17 移籍金 16,275マニー 特技 愛情てんこ盛り(キュート・パッションタイプの攻守 ランダムで特大~極大アップ) [部分編集] プロフィール アイドル名 [ハートフェルトパーティー]楊菲菲+ フリガナ やおふぇいふぇい 年齢 15 身長 152cm 体重 41kg B-W-H 82-58-84 誕生日 9月29日 星座 天秤座 血液型 O型 利き手 右 出身地 香港 趣味 料理 [部分編集] セリフ集 セリフ 内容 プロフィールコメント 「うわぁ、お客さんがいっぱいだヨ!みんながふぇいふぇいに手を振ってくれるネ!この嬉しい気持ち、LIVEでお返しするヨ!だから○○さんもふぇいふぇいをたくさん見ててネ!」 親愛度UPコメント 表示 「緊張した時は…○○さんのこと考えると安心するヨ…」 親愛度MAXコメント 表示 「本当はネ、ドキドキが止まらなくて心配だったヨ。でも、うまくできたのはずっと○○さんとがんばってきたからだネ! ヘヘ♪」 リーダーコメント 「みんなのために歌うヨー!」 あいさつ 「今日はいつもと一味違うヨ!」 あいさつ 「ふぇいふぇいで元気になるヨ!」 あいさつ 「アイドル、楽しいナー!なってヨカッタ!」 あいさつ 「えへへ…アイドルのふぇいふぇい、パパとママも喜んでくれるヨ!」 あいさつ 表示 「○○さん、ふぇいふぇいだヨー! 手を振って応えるヨー♪」 仕事終了時 「とってもアツいヨー!」 仕事終了時 「何事も挑戦しなきゃダネ!」 仕事終了時 「ファンのみんなにL・O・V・E!ネ♪」 仕事終了時 「いっぱいのファンに応援してもらえて…ふぇいふぇい嬉しいヨ…」 仕事終了時 表示 「○○さんのおかげでファンに愛されるアイドルになれたヨ!」
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しゅごキャラ!パーティー! しゅごキャラ!!!どっきどき 第01話 「元気いっぱい転校生!」 第02話 「誕生!ガーディアン見習い!?」 第03話 「ココロ輝け!歌パワー!」 第04話 「ひかるVSウサギ?初仕事は大変!」 第05話 「ややの張り切りガーデニング!!」 第06話 「たまごの帰る場所!」 第07話 「おかえり!なでしこ!」 第08話 「魅惑のキャラチェンジ!」 第09話 「どうして!?りま先輩!」 第10話 「えっ!唯世くんに好きな人!?」 第11話 「キラキラな宝物!」 第12話 「へろへろ~ あむちゃん、ママになる?」 第13話 「なりたいあたし!」 第14話 「初対面!これが×キャラ!?」 第15話 「ケンカはやめて!」 第16話 「進めりっか!ガーディアンへの道」 第17話 「ぐるんぐるん!まわる世界!」 第18話 「どっきどきのピクニック!」 第19話 「歌唄、揺れるココロ!」 第20話 「どきっ!たまごに×が付いちゃった?」 第21話 「初めまして、ほたると申します。」 第22話 「ひかると楽しい遊園地!」 第23話 「大変!りっかと×タマが?」 第24話 「信じて!あたしのピュアハート!」 第25話 「どっきどきのドッキドキ!」 ※ここに記載の情報は放送当日または翌日の情報です。 第01話 「元気いっぱい転校生!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm8406875 24 40 134 186 第02話 「誕生!ガーディアン見習い!?」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm8472601 24 40 57 62 第03話 「ココロ輝け!歌パワー!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm8535746 24 40 91 119 第04話 「ひかるVSウサギ?初仕事は大変!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm8608325 24 40 437 13 第05話 「ややの張り切りガーデニング!!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm8665888 24 40 224 108 第06話 「たまごの帰る場所!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm8735944 24 40 142 15 第07話 「おかえり!なでしこ!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm8802583 24 40 202 233 第08話 「魅惑のキャラチェンジ!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm8868471 24 40 286 97 第09話 「どうして!?りま先輩!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm8938909 24 40 315 68 第10話 「えっ!唯世くんに好きな人!?」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm9003963 24 40 269 120 第11話 「キラキラな宝物!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm9072971 24 40 174 13 第12話 「へろへろ~ あむちゃん、ママになる?」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm9132543 24 40 211 76 第13話 「なりたいあたし!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm9200493 24 40 192 62 第14話 「初対面!これが×キャラ!?」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm9339050 24 40 67 108 第15話 「ケンカはやめて!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm9401394 24 40 204 47 第16話 「進めりっか!ガーディアンへの道」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm9469450 24 40 159 19 第17話 「ぐるんぐるん!まわる世界!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm9553642 24 40 226 14 第18話 「どっきどきのピクニック!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm9618586 24 40 166 9 第19話 「歌唄、揺れるココロ!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm9695418 24 40 251 77 第20話 「どきっ!たまごに×が付いちゃった?」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm9773805 24 40 286 39 第21話 「初めまして、ほたると申します。」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm9863428 24 24 217 92 第22話 「ひかると楽しい遊園地!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm9928439 24 40 338 67 第23話 「大変!りっかと×タマが?」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm10008329 24 40 259 90 第24話 「信じて!あたしのピュアハート!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm10091769 11 29 143 47 第25話 「どっきどきのドッキドキ!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm10177592 24 40 179 33 sm10186913 24 40 237 2